人生折り返し恋愛日記

メンヘラ乙女BBAの拗ね拗ね日記デス

感情は紙一重

どんな恋愛においても、ほとんど全ての感情は紙一重だと思います。


どれだけ嬉しくて、楽しいことがあっても
なぜか(?)すぐにそれを打ち消すほどの不安や悲しみがすぐそこにあり
それを見て見ぬふりもできるのに、あえてパンドラの箱を開けるように
その負の感情に覆われてしまう・・・


感情が忙しすぎて、心が疲れてしまいます。



もうじきワルオさんに会えます。
もちろん、仕事で行くので会える時間は限られています。
ワルオさんの住む地域ではだいぶ緩和ムードではありますが、
それでもご家族から外出は控えるように言われているのは変わらないかもしれません。
怖くて確認もできません・・・。


一応、予定は伝えましたが・・・
会えるかどうか、お返事はまだです。
怖くて返事の催促もできません・・・😢


どこかのタイミングで会えることは分かっているので
純粋に会えることを喜べばいいのに・・・・・
きっとまた「今夜はうちのに出かけないように言われているので無理です」
と、言われて⇒この世の終わりみたいに悲しんで、眠れぬ夜を過ごすに違いありません。


朝になれば絶対にワルオさんを受け入れるのに・・・
その瞬間までドロドロした気持ちで過ごすのです😢


こんなに分かり切っているのに・・・
どうして、喜べないのか???
不思議で仕方がないのです。


遠距離恋愛といっても、それなりに会えていますし
普段の環境を考えれば、恵まれていると思います。
自分に都合の良いところだけを箇条書きすれば、本当に贅沢な話なのですが・・・
その好条件の部分をあえて全スルーして、醜い気持ちを全面に出してしまう。。。
こんな自分が愚かで嫌になります😢


会えることを楽しみに、ウキウキドキドキした気持ちで向かえばいいのに
無意味な嫉妬心で心を傷め、あえて悲劇のヒロインになってしまう・・・


紙一重の感情に常に振り回され・・・
いや、自ら振り回しています😢




ワルオさんに伝えれば、きっとまたすごく謝ってくれると思います。
謝ってほしいわけではないのです・・・
ほんの少しでも会える努力をしてほしいだけなのです。
何も、一緒に泊まってほしいなんて言っているわけではないのに・・・・・
慎重にしなくてはいけないことは分かっています。
頭では分かっていても、心がついてこれないのです。