万が一の時・・・
ワルオさんとは今日も仲良しです😀
昨日の朝は拗ねモードでしたが・・・
ワルオさんの必死な(?)努力により
なんとか、午後からは機嫌を取り戻し
「早く会いたいですね💕」
というラブラブなやりとりでした(笑)
自分の単純ぶりには呆れますし
その都度、ワルオさんには申し訳ないな~
って反省はしているのですが・・・
改善出来ずに困っています💧
「好かれすぎて困ってます??」と、聞けば
『好きすぎて困っています』と、合格点なお返事😉
夜も私が寝る少し前まできちんとLINEくれました👍
前日、早い時間から音信不通で面倒くさいことになったので
(面倒臭いのは私ですが)
そのへんは学習したようです←なぜか上から(笑)
さて、話は変わります
どうして音信不通がイヤかというと・・
トラウマなのです💧
※ここからはラブラブネタではなく少し重い話になりますので
人の生死についての話が苦手な方はご遠慮ください
まだ20歳を少し過ぎた頃の話ですが
当時、お付き合いしていた方が突然亡くなりました
お付き合いしていたといっても
その頃はフラフラしていたので
決まった彼氏というわけではなく
彼氏の中の一人という位置づけでした・・・
当時はまだ携帯電話もそれほど普及していなかったですし
持っていても電波が悪いところだらけで
連絡は普通に家や会社に電話をしていました
あれはたしか土曜日
翌々日の月曜日の夜にデートの約束があったので
彼の職場に電話をしました
「〇〇(私)と申しますが、△△(彼)さんお願いします」
一瞬の間
『△△は亡くなりました』
何かの冗談かと思いました・・・・
「え?????」
『火曜日の早朝に、××町の路上で刺殺事件があったニュースをご覧になっていないですか?』
見てるよ!見てるよ!!
だって、小さい田舎町だもん!!!!!
ものすごい噂になっていましたよ!!!!!
「もちろん知っています」
『その事件で亡くなりました』
その後はよく覚えていません・・・・・
共通の知り合いがいたので連絡をしました
すでに通夜告別式も済んでいて・・・
『BLUEちゃんどうしてこなかったの???』
と、聞かれました
だって知らなかったもん😢😢😢
その方に付き添っていただき
彼のご実家を訪ねました・・・・・
(実家にお住まいだったので)
その彼はもうじき結婚する予定で(もちろん知ってました)
当然、その結婚する相手の方が「彼女」という立ち位置ですから
私は親しい友人ということで訪れたのですが
ご両親はすぐに気づき
『ほかにお付き合いしている方がいるのは知っていました。あなたですね』
そう言いました
当時、海外旅行が趣味だったので
よく海外から絵葉書を送っていました
その絵葉書を大切にとっていてくれたそうです💧
お土産もきちんと部屋に飾られていました・・・
ご両親は私を責めるようなコトはなく
『ありがとうございました。いつも海外からの絵葉書を受け取ると喜んでいました』
『亡くなる数日前に、大切な方からいただいたワインだと言って
(父親と)一緒に美味しそうに飲みました。
いつも絵葉書を送ってくださる方からだと言っていました。』
それは私が彼の誕生日に少し奮発してあげた
イタリア土産のワインでした
色々な感情が一気に溢れ
その後のことは思い出せません・・・
一緒に行ってくれた知人に抱えられるように帰宅したことだけを覚えています💧
話が長くなりました
私にとって
急に連絡が取れなくなるというのは
こういう「万が一」がある
ということなのです・・・・・
その後、何度も不倫をしました
不倫の場合、相手に万が一のことがあっても
知らないで終わってしまう可能性が高いという危うさがつきまといますから
常に共通の知り合い・知人の連絡先を交換していました
ワルオさんの場合は共通の知人友人も多いですし
今はLINEやSNSといったツールでいくらでも知り得ることは可能ですが
万が一ってあるのです😢
最悪のケースは別としても・・・
万が一
スマホが壊れた?
家族にバレた??
病院に運ばれた???
等々・・・
私は常にそういう要らぬ心配(?)をしてしまう生き物なのです・・
さすがに、ワルオさんにその昔話をするのは気が引けていて出来ませんが
でも、誰しもが考えることだと思うのです
自分が忙しければ、さほど気にならないのですが
連絡を待っている時の時間ほど長く感じる時間はありません・・・・・
とにかく不安にさせないでほしい
その一言に尽きるのです😢
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